わたがしかし

毎週木曜日に

支配からの卒業へのカウントダウン

ここに書いたかはわからないけど、私は今の仕事をやめる。そして、その日までのカウントダウンが始まっている。


自由へのカウントダウン、しかしそれはイコール無職へのカウントダウンでもある。


(今↑の文を書きながら、「天国への階段みたいやな…」とふと思った)




自分で決めたし、自分が言い出したことではあるけれど、いざその時になると怖くなる。


年が明ける前までは開放感の方が勝っていたけれど、今は不安感の方が勝っている。


やめた後の自分のビジョンが見えないからというのもあるのかもしれない。(けれどライブに行く気はまんまんである。大丈夫か)



次の仕事はなにをする?したいことが決まったとて、すぐに働けるのか?お金は大丈夫か?やっていけるのか?などなど…



先日職場のロッカーでふと、就職活動のことを思い出した。


最初の頃はまあ何とかなるだろう、と楽観的でいられるけれど、慣れない面接、一向に取れない内定、焦り、そして選ばれないつらさ。



数年前のことだから薄れていたけど、またあのツライ日々に自ら飛び込んで行くのか?と仕事前にげんなりした。



かといって今のまま、この生活を続けるか?と聞かれたらそれもまたイヤなわけで。

前までは「あと5万円給料あがらないとやってられない」と言っていたけど、今仮にその給料になったとしても、なんだかなあ、という感じなので、やめるという選択でいいのかもしれないな、とも思う。


まあまだ完全な無職になったわけではないので、本当にこれからのことがわかりませんが、とりあえず正しい金銭感覚を身につけようと思います。


一日何円の食費がかかるのか、どれくらいの食生活までなら耐えられるのか、などなど自分を実験してみたいなと思っております。


あと、今年は筋トレやストレッチを生活の一部にしたいと思っております。(あれ、前にも書いたかな?まあいいか)